4月11日 日曜日は何の日
ガッツポーズの日
1974年のこの日、ボクシングWBCライト級タイトルマッチで、ガッツ石松がチャンピオンのロドルフォ・ゴンザレスに勝利した。その時両手を挙げて喜びを表わした姿を新聞記者が「ガッツポーズ」と表現したのが、ガッツポーズという言葉が広まるきっかけとなった言われている。
1959年 巨人の王貞治がデビュー。国鉄の金田正一投手を相手に2三振1四球。
1974年 ボクシングのWBC世界ライト級チャンピオン・ロドルフォ・ゴンザレスにガッツ石松が勝利。「ガッツポーズ」が流行語となる。
1937年 加山雄三誕生日
1949年 武田鉄矢誕生日
山口県の話題
6月30日までの期間中、10のスポーツ体験プログラムを実施。プログラムは、琴崎八幡宮(上宇部大小路)でレノファ雑貨販売やワークショップを行うイベント「ふたり店(てん)」が4月17日、美祢の多肉植物店「小さな糸」(美祢市伊佐町伊佐)で開かれる。 当日は、山口市を中心に営業しているキッチンカー「CafeLinKs」が登場し、タピオカドリンクやバブルワッフル、チキン南蛮ドッグなどをテークアウトできるほか、カラーセラピーの体験コーナーも用意。小規模ながら多様に展開する。 イベント開催時間は11時〜14時。
気まぐれ写真
三平ラーメン
昔ながらの豚骨スープと柔らかめの麺が魅力のラーメン屋さん
昭和43年の創業から変わらぬ味を提供し続けるラーメン店です。トロリとなめらかなスープはこれぞ老舗の貫禄。濃厚な宇部ラーメンの中でも、コクの先に広がるさっぱりとした後味が印象的な純豚骨スープです。国産素材にこだわり継ぎ足しで仕込むその味わいは創業から変わらず、今は初代の娘さんが継承しています。
今日の映画&書籍はこれ
プリンセス トヨトミ (映画)
秀頼生存伝承関連映画
「鴨川ホルモー」「鹿男あをによし」で知られる人気作家・万城目学の直木賞候補になったベストセラーを映画化。1615年の大阪夏の陣で断絶したはずの豊臣家の末裔(まつえい)が今も生きつづけ、大阪の男たちは400年もの間その秘密を守り続けていた。国家予算が正しく使われているかを調査する会計検査院の精鋭3人は、ふとしたことからその真実を知ってしまい、大阪の公共機関や商業活動など、あらゆる機能が停止する一大事件に巻き込まれていく。
関連書籍
関連キーワード
八咫烏(やたがらす)とは古代氏族の賀茂氏の一部が日本における神道、陰陽道、宮中祭祀を裏で仕切っているとされる組織。正式名称は八咫烏陰陽道。八咫烏・五龍会
歴史都市伝説
徳川家康は大坂の陣で討ち死にしていた!?〜堺・南宗寺にある墓の謎
家康討死伝承
堺市にある南宗寺には「大坂夏の陣で茶臼山の激戦に敗れた徳川家康は、駕籠で逃げる途中で後藤又兵衛の槍に突かれ、辛くも堺まで落ち延びるも、駕籠を開けると既に事切れていた。ひとまず遺骸を南宗寺の開山堂下に隠し、後に改葬した」との異伝を伝えている(『南宗寺史』)。当地にはかつて東照宮もあり、元和9年(1623年)の将軍宣下の折に2代秀忠(7月10日)、3代家光(8月18日)が相次ぎ参詣している。戦災で失われ、現在の「東照宮 徳川家康墓」と銘のある墓標は、かつての水戸徳川家家老裔の三木啓次郎が昭和42年(1967年)に再建したものだが、墓標近くには山岡鉄舟筆と伝わる「この無名塔を家康の墓と認める」との碑文も残る。(記事)
秀頼生存伝承
鹿児島県には、「信繁は合戦で死なず、山伏に化けて秀頼・重成を伴って谷山(鹿児島市)に逃げてきた」という説がある。京都大坂では陣の直後頃に、「花の様なる秀頼様を、鬼のやうなる真田が連れて、退きものいたよ加護島(鹿児島)へ」という京童に歌われたという。
●主な内容
明智光秀―最期にまつわる異説、出生の謎、天海説は?
徳川家康―大坂の陣で討ち死にしたのか?
武田信玄―どこで死に、どこに眠るのか?
真田幸村―お墓も「日本一の兵」!? 子孫の行方と生存伝説
島左近――出身地はあの離島? 関ケ原で死せず?
高山右近と内藤如安―信仰に殉じた一族のドラマとは?
今日の検索備忘録
ニューロマーケティング×サブミナル
人間の深層心理が分かってしまう!?ニューロマーケティングの使用法
ニューロマーケティングとは、脳科学の立場から消費者の脳の反応を脳波で計測することで消費者心理や行動の仕組みを解明し、マーケティングに応用しようとする試み。
脳の前頭葉が活発化したという。これは、高級ワインはおいしいとの無意識の思い込みが影響していると考えられる。つまり、ニューロマーケティングは、消費者の潜在能力への影響度合いを事前に知ることが可能である。ここで重要となるのは、日常における何気ないことから商品を想起させているという点である。私たちの何気ない生活の中でも、無意識のうちにニューロマーケティングは活用されている。つまり、これは人間の本質に迫る必要があり。グローバルでの人間探究において、ニューロマーケティングはまさにその「示唆」を与えてくれるだろう。(詳細)
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リンゴやメロンのみずみずしさから始まり、次第に睡蓮やサンダルウッドが絡む甘やかなフローラルに。フレッシュでありながらどこかミステリアスな、女性の二面性を形にしたような印象が。ただのフローラルでは物足りないという女性は試すべき。