7月5日

 

 

 

ビキニスタイルの日

ビキニスタイルの水着を発表したことにちなんで制定された記念日。水着の命名に悩んでいたレアール氏は、発表の4日前に起きたビキニ環礁でのアメリカ原爆実験を見て、あまりの衝撃から自身の水着にもビキニと名付けた。

 

穴子の日

【あな(7)ご(5)】の語呂合わせと、夏に旬を迎え夏バテ対策にも効果的。とされる穴子のアピールを兼ねて、寿司やお弁当用の穴子食材を製造しているグリーンフーズが7月5日に記念日を制定。

 

1949年 下山事件。

初代国鉄総裁・下山定則が行方不明に。6日常磐線綾瀬駅附近の線路上で轢死体で発見。他殺・自殺両説が対立し迷宮入りに。

 

 

 

 

 

 

今日も素敵な一日になります様に

Surfer Girl ―The Beach Boy 1963年

 

She−Elvis Costello[Japanese]

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きょうの歴史都市伝説

下山事件×ヨハンセン=白洲次郎

 

白洲次郎は、イギリスとアメリカの二重スパイとして、日本軍の真珠湾攻撃の「成功」を仕掛け、アメリカ軍の東京大空襲および原爆投下を問題なく遂行できるようラジオ放送で手引きしたことである。これらはヨハンセン・グループ(吉田反戦グループ)として、吉田茂や天皇およびその側近を巻き込んで行われたものである。敗戦後処理にも次郎は「大活躍」した。満洲に取り残された民衆を遺棄しようと目論んだこと、GHQに取り入り、吉田茂のA級戦犯解除や、電力会社分割にまつわる利権獲得など、陰謀と悪事の限りを尽くしている。数多ある「白洲次郎礼賛本」はこれらのダーティーな部分には一切触れていないか、事実を捏造している。

 

吉田茂・白洲次郎と下山事件(1949年7月)の関わりである。柴田哲孝『下山事件−最後の証言』は、祖父が事件の関係者であることから、柴田氏が事件を詳しく再調査したものである。この柴田本によれば、吉田茂や白洲次郎が、事件の主謀グループのアジトと考えられるライカビル内の亜細亜産業にしばしば出入りしていることが目撃されている。本書では、この柴田本も引用しつつ、当時の国鉄総裁・下山貞則は、電力業界への見返り資金(アメリカの援助物資を国民に売却した代金)導入に強く反対していたが、これは財界を後ろ盾にした吉田・白洲らには極めて不都合だったので、彼らによって消されたのでないか、と推理している。もちろん実行グループは、ダーティーの極みである矢坂玄を総帥とする亜細亜産業の旧軍関係者(陸軍の特務機関員)たちである。

 

B-29東京大空襲の奇怪 3月10日の大空襲を知っていた人々

亜細亜産業に勤めていたある女性は、3月5日の夜、上司が家に尋ねて来て、9日か10日に大空襲があるから逃げろと教えられたことを書いている。3月5日とは、米軍でも9日までは作戦がないと将兵達に伝えられた日と同じだった。

 

米軍の決定がただちに日本側に伝えられたことがわかる。亜細亜産業は、右翼の矢板玄がやっていた会社で、
日本金銀運営会の入っていた同じライカビルに居をかまえていた。先日のブログで小林秀雄の暗部を書いたときに、
亜細亜産業はキャノン機関とも深く関わっていたことをしるした。

 

空襲前に情報を受け取った女性は、事務員でありながら当時としては破格の給与をもらっていたそうだ。男の公務員の給与が80円の時代に140円ももらったと。いかに闇の商売をやっていたかわかる。亜細亜産業は表向き、軍需産業に関係するパルプ産業や鉄鋼業、各種貿易業務などを中心に据えていたが、「ある種の謀略機関」と柴田氏は書いている。社長の矢板玄は、戦時中に軍の特務機関長であったのに、戦後はGHQの訴追を受けなかった。
奇妙なことどもである。

 

それどころか、GHQのG2(参謀第二部)の下部組織として関わり、昭和電工疑獄事件や、国鉄にまつわる三大事件(下山、三鷹、松川)に関わったとも言われる。亜細亜産業は白洲次郎から空襲の情報を得て、従業員に教えていた。「もし亜細亜産業が軍部から情報を得ていたとすれば、国は東京大空襲を知っていながら市民を見殺しにしたことになる。もしくは亜細亜産業は、戦時中から米軍と何らかの繋がりがあったのか…」
と書いておられる。

 

すなわち、白洲次郎はヨハンセン・グループから情報を得ており、それを亜細亜産業の連中にも教えたのだろう。文芸評論家・河上徹太郎も空襲で家は焼かれたが、身は免れているから、親しかった白洲次郎から情報をもらったのであろう。彼の家にあったグランドピアノだ けは焼け残ったので、白洲が鶴川の武相荘に引き取ったということになっているが、あれだけの火の海で、グランドピアノだけ無事なわけがない。つまり白洲が河上に空襲情報を教えたので、事前にピアノや家財道具を運び出したのである。

 

 

「ヨハンセン・グループについてである。このグループの主要メンバーは、吉田茂、樺山愛輔、牧野伸顕、貞明皇后、秩父宮雍仁、である。彼らはすべてクリスチャンである。この5人を主要メンバーとして、のちに白洲次郎が加わる。彼らは平和主義者で、日本の軍国主義化に反対し、太平洋戦争阻止に動いた人々の集団である。ということに“公式”にはなっている。しかし、真実はまるでその逆である。彼らは日本及び日本人を裏切り、国際金融家たちの 命ずるままに、真珠湾奇襲の裏切りを演出し、東京大空襲の手引きをし、原爆投下に全面的に協力した、悪党の中の悪党であったのだ。このグループに天皇裕仁 と木戸幸一(内大臣)を加えたい。また、白洲次郎と行動をともにした松本重治と牛場知彦も加えたい。」

 

「この八百長 が十万単位で東京の市民を殺したのである。この八百長劇が完成するためには、天皇裕仁と牧野伸顕と貞明皇太后がヨハンセン・グループを使い、アメリカの 国務省と国防省、そしてルーズヴェルトと交渉したことが分かる。白洲次郎がアメリカ側と交渉したと私は思っている。」

 

 

お金持ちの「マネできるしぐさ」

@お金を大切に扱う

貯金があり資産運用を……など、自分でコツコツ貯めたお金の相談をするようなお金持ちはご相談料を封筒に入れて持参する人が多いです。しかも中のお札はピン札で。しっかりとお金のことを考え、大切にする人のところにお金は集まってくるのだなと感じます。

 

A靴をそろえる

会食で靴を脱いであがる機会があって、感じるのは靴をそろえるかの違いです。自分の行動にしっかり意識を向けていると、お金に対する意識も高まります。

 

B重いドアを次の人のために支える
後ろから人が来ていないか確認し、来ていたらそっと閉まるように手を添えながら進むか後ろの人が来るまでドアを開けておく余裕があります。そんなことができるのも時間に余裕をもって行動しているから。お金持ちは時間を守り、大切にしています。

 

C捨てるゴミも美しく

捨てるものは、ゴミだからと無意識にゴミ箱にいれていませんか? ごみ収集をしている仕事の方から「お金持ちのゴミはきれい」と聞いたことがあります。新聞紙は丁寧に重ねて紐でしばる、紙パックドリンクはたたんで捨てる、プラゴミは洗って水気を切っておく、生ごみは新聞紙にくるみ小さなポリ袋にいれにおいが出ないようにする、割れ物は業者さんがケガをしないようメモ書きをして捨てる。これらの配慮があるようです。これも心のゆとりといえますね。

 

Dすみませんより「ありがとう」

お金持ちはいつも感謝の気持ちを忘れません。同じことをしても、ありがとうと言われた方が気持ちがいいことでしょう。そのありがとうが次のハッピーにつながっていくのでしょう。

 

E体の先端に気を使う

体の先端つまり靴・爪・ヘアスタイルに気を使っている人は生活自体が整っています。いくらブランド物のバッグや服を着ていても、靴が汚れていて、爪も伸び放題、髪はぼさぼさだったらどうでしょう?せっかくのブランド物が台無しです。
ブランドにこだわらず自分に似合うものを選び、体の先端にも意識を向けて全体でおしゃれを楽しみます。

 

F筆まめである
メールやお手紙をもらったら相手に忘れられない一人になることができます。お金で買えない人間関係を作るのが上手なのもお金持ちの特徴です。

 

 

■まとめ
この7つのしぐさに共通しているのは、「意識して行動する」ことです。様々な行動に意識を向けるとおのずとお金の使い方や貯め方も考えるようになるものです。私のオフィスでは、このお金持ちのしぐさを見習っておつりはピン札に両替し、記念切手をスタンバイしています。できそうなことからマネして、お金持ちに一歩ずつ近づいていきましょう。