今日の目次
映画鑑賞 ニコラ・テスラ
ベネディクト・カンバーバッチ主演の映画『エジソンズ・ゲーム』が、8月7日よりレンタル先行配信される。緊急事態宣言が明け、映画館営業再開後の6月19日に公開中止してから49日後という異例のスピードでの配信となる。
映画『テスラ エジソンが恐れた天才』
彼が生きていれば、世界の電気システムは無料で送電することができた。天才発明家の驚異の頭脳と孤高の魂が今、明かされる──!
1884年、移民としてニューヨークへやってきて、憧れのエジソンのもとで働き始めたテスラだが、直流か交流かで対立し訣別する。独立したテスラは、実業家ウェスティングハウスと手を組み、シカゴ万国博覧会でエジソンを叩きのめす。時代の寵児となったテスラは、大財閥J・P・モルガンの娘アンと交流し、モルガンから莫大な資金を得て、「無線送電」の実現に挑戦する。
予告編
歴史都市伝説
100年前にワイヤレス送電を開発!不遇の天才、ニコラ・ステラ
テスラが、無線による電力の伝送「無線送電」の研究・実験に取り組み始めたのは、今から100年以上前の1890年代後半のことでした。
雷の電気は空中で発生して空中を飛んでいます。また、静電気も空中を飛んでいるわけですし、みなさんが子供の頃理科の実験で目にした電磁石でも、空間を電気が移動しています。
そもそも電気は線(ワイヤー)がなくても空中を移動できるものなのです。
テスラは教科書では教えたくないワケ
日本ではテスラは教科書では教えたくない、アメリカではエジソンやアインシュタインなどと並び誰もが知っている天才科学者です。
テスラは数多くの人類史に残る重要な発明を成し遂げたにもかかわらず、生前はその業績が正当に評価されることなく生涯を終えた「不遇の天才」と呼ばれるサイエンティストでしたが、近年になって改めて再評価されはじめています。
テスラは何度も実験と失敗を繰りかえし、無線送電システム(無料送電)を作り上げていきましたが、様々なJ:Pモルガンの妨害により。結局、無線による送電の実用化は実現しませんでした。
イーロン・マスク率いるテスラモーターズの社名は、彼の名前からとっていることは有名な話です。電線を使って電気を運ぶこと自体がちょっとお金儲けだよね、不便だよね、という時代になっていき、無料ワイヤレス給電が急速に普及していくでしょう。電力会社の圧力がなければですが。。。
ワイヤレス送電技術を100年以上も前につぶして、お金儲けの原子力発電の無意味さを学校では教えてくれない。教えたくないテスラ交流のお話。
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